テンプレートの入手方法

保存するには?

それでは、建築マップの基本ページとなるHTML形式のファイルを入手します。
入手するファイルは1つです。付属する画像などはありません。あなたが、建築マップのメンバーとして情報を公開してくださる場合、 このページを編集のベースに使ってください。
現在公開中の建物紹介ページは、見えないカウンター、スタイルシートやページ挿入機能など特殊な処理を施してあります。 そのためにカウンターが予期せぬ誤作動を起こしたり、ネット上に公開したときにコンテンツバーが見えなくなったりと、Webページとして使えなくなる場合があります。
必ず案内したページを保存して使ってください。

保存するページを開く。

ページが完全に表示できたら、ブラウザのファイル→名前をつけて保存、と指定してください。

最初に変更する箇所

保存するファイル名は、step01_01.htmlですが、あなたの分かりやすい名前(日本語不可)に変更してください。それを基にテキストエディタやWeb作成ソフトで編集します。*.htmlから*.htmへの拡張子変更はできます。
保存したファイルは、ページ作成者の連絡先がMitsuo.Kのアドレスになっています。ソースを見ると、<head></head>内に以下の記述があります。

<link rev="made" href="mailto:m921320@yahoo.co.jp">

と設定してありますから、そこを自分のメールアドレスに変更して使ってください。
保存するページは、文字コードShift_JISで作られています。あなたの編集環境が変われば、文字コードも変更しないと文字化けの原因となります。Windows OSユーザであれば、特別な変更をしていない限りShift_JISです。Webページ作成ソフトをお使いのかたは、自動的に変更されます。
なお、HTML文書内で文字コードを宣言する前に日本語を書く行為は無意味です。日本語が含まれたtitle要素などは、文字コード宣言の後に書いてください。また、文字コードを書かなくても表示に差し支えはありませんが、文字化けが起こりやすくなります。

このページで使った用語

HTML
Hyper Text Markup Language の略。インターネットで見ているページです。一般にファイル名の後にhtmlという拡張子がつきますが、ネット上で見られるファイル名というのは不定。マイクロソフトのFrontPageでHTML文書を作るとhtmになりますが、htmlと同じ物です。ファイル名をhtmからhtmlに変更することは可能です。
なぜhtmlとhtmの2種類あるのか?
ファイルの「.」=ドットより右につけられる文字は、ファイルの属性・種類を表し、拡張子と呼ばれています。ほんの数年前まで、マイクロソフトのOSはファイル名に半角でファイル名8文字.拡張子3文字という文字制限がありました。 拡張子が3文字までしかつけられなかった名残なのです。つまりhtml=htm同様にjpeg=jpg。ですからマイクロソフト直属のWeb作成ソフトでhtmlファイルを編集して保存すると、htmとなるのです。
Template(読み方テンプレート)
雛型。いつも同じ物が作れるように、あらかじめ型を用意したもの。

「参加のご案内」のサブコンテンツ

  1. テンプレートの入手方法
  2. Webを公開するまで
    1. はじめに(概論)
    2. プロバイダの確認
    3. ブラウザのバージョン確認
    4. FrontPage Expressで編集する場合
    5. Netscape Composerで編集する場合
    6. ガイドライン【重要】
    7. FTPソフトの準備
    8. Webのアップロード方法
    9. 表示確認
    10. パソコン用語の総集編
  3. 参加申込をする

最終更新日:14年11月09日
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