それでは、建築マップの基本ページとなるHTML形式のファイルを入手します。
入手するファイルは1つです。付属する画像などはありません。あなたが、建築マップのメンバーとして情報を公開してくださる場合、 このページを編集のベースに使ってください。
現在公開中の建物紹介ページは、見えないカウンター、スタイルシートやページ挿入機能など特殊な処理を施してあります。 そのためにカウンターが予期せぬ誤作動を起こしたり、ネット上に公開したときにコンテンツバーが見えなくなったりと、Webページとして使えなくなる場合があります。
必ず案内したページを保存して使ってください。
保存するファイル名は、step01_01.html
ですが、あなたの分かりやすい名前(日本語不可)に変更してください。それを基にテキストエディタやWeb作成ソフトで編集します。*.html
から*.htm
への拡張子変更はできます。
保存したファイルは、ページ作成者の連絡先がMitsuo.Kのアドレスになっています。ソースを見ると、<head>
</head>
内に以下の記述があります。
<link rev="made" href="mailto:m921320@yahoo.co.jp">
と設定してありますから、そこを自分のメールアドレスに変更して使ってください。
保存するページは、文字コードShift_JIS
で作られています。あなたの編集環境が変われば、文字コードも変更しないと文字化けの原因となります。Windows OSユーザであれば、特別な変更をしていない限りShift_JIS
です。Webページ作成ソフトをお使いのかたは、自動的に変更されます。
なお、HTML文書内で文字コードを宣言する前に日本語を書く行為は無意味です。日本語が含まれたtitle
要素などは、文字コード宣言の後に書いてください。また、文字コードを書かなくても表示に差し支えはありませんが、文字化けが起こりやすくなります。