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レストラン・ボンピュ Boompjes Restaurant 2002/05/03
4人のオランダ建築家によって結成されたメカノーによって設計されたのが、このレストランです。KPNタワー同様、斜壁面が特徴なのですが、見てのとおり大きいとはいえないレストランです。ロケーションはロッテルダム港のニューマース川に面しているので、悪くはないのですが、それほどいい景色であるとはいえないものでして、なにしろこのロッテルダムはオランダでも1番といわれるほど都市開発が進んで近代化された町並みとなっていいますから、対岸の景色はというと・・・、日本とそう変わりないようなものでした。それで、このレストランなのですが、川沿いに面した柱が傾いています。まあ特徴といえなくもないのですが、この国には斜好きな設計者が多いのか、壁やガラスが斜になっている建築をオランダに来てからというもの、数多く見てきていたのです。そのせいかあまり新鮮に感じられず印象に残るというほどでもありませんでした。が、1F(川辺部分)の扉(一番最後の画像にある)だけは設計者のこだわりなのでしょう、扉の木板の張方と目地の切方まで斜でした。木を多く使う日本でもこいうい扉は見かけないものだと思うのです。斜好きが高じて現われたものなでしょう。でも良く見ると細く縦に線が見えるので、扉は普通に観音開のようです。ここまでするなら見せかけでなく目地に沿って斜に開くようにしてほしかったですね。 レストラン・ボンピュ Boompjes Restaurant メカノー Mecanoo 建設 1990年 用途 飲食施設 所在地 オランダ ロッテルダム Netherlands, Rotterdam Back |