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DATA
アネックス 設計：安藤忠雄/安藤忠雄建築研究所 最寄の地図 参考URL:
作成日：1999年 11月
21日 最終更新日：1999年 11月 21日 作成者：masanori |
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※ここからの写真はアネックスの宿泊される方のみ利用出来る部分です。  *
この味わいはアネックスへ宿泊される方のみしか利用できないようになってます。 このような演出もとても気持ちがいいものです。
 リフトカーで登ったところでのアネックス外観。
 宿泊部分への通路で大きな一枚ガラスに両サイドを挟まれた空間。 水の流れる水面上を歩いているようなアプローチ。
 * 左の写真はアネックスの中心へ向かってるアングルで、 右の写真は振り返って、リフトカー乗り場への通路部分です。 壁は明るい水色をしており、淡い光も水色になって拡散しています。
 水があふれ出て落ち、水を引っ張っているようなほどピーンと綺麗な水面を創り出しています。 流れ落ちる部分をなめらかな曲面を持たせることで、 水の波が起きにくく、また波も反射しにくくしてあるためだろうか。
 この写真ではピンとした水の張りはわかりにくいが、鏡よりきれいでなめらかな水面と 反射された建物と天空がとても目に焼き付きます。
 安藤先生の建築には水を人工的に流す装置がよくあると思うのだけれども、 実際これを維持していくのはどれくらいのコストが掛かってしまうのだろうと、 ふと、考えてしまうほど大量の水が流れていた。
 通路部分の大きな一枚ガラスです。
 屋上へ出ると瀬戸内の綺麗な島々を堪能出来ます。
 なぜ、楕円の形にしたんでしょう？
 なにも、言葉はいりません。
 ・・・
 さっ、帰ろっと。 これがリフトカーの姿です。こじんまりして可愛いですよ。
※ここまでの写真がアネックスの宿泊される方のみに味わえる部分でした。
 でもって、直島コンテンポラリーアートミュージアムを通って帰ります。
.jpg){kind=spacer} はい、さいなら。
 ほんと別の世界に行ったって感じでした。建物だけでなく自然がとにかくよかった。
 左の山の上にあるのがアネックス、画面中央に見える建物が直島コンテンポラリーアートミュージアムです。
※直島コンテンポラリーアートミュージアムはこちら
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